スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

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今さながら、アニメ 「ポケットモンスター」132話 「ファイナルⅣ 『相棒』」の感想雑感

本当に今さらながら、アニメ 「ポケットモンスター」132話 「ファイナルⅣ 『相棒』」は良かった。
サトシが言っていたように「このバトルは俺とピカチュウが出会ってからの冒険全部含めたバトルだ」というセリフが象徴している
特に感動ポイントは、ピカチュウリザードンの「だいもんじ」を受けてダウンしようになるところを、サトシと旅したことあるポケモンたちがピカチュウの回想の中で応援して、再びピカチュウがたちが上がるシーンである。
サトシが各地で巡り合い仲間になったポケモンたちは、オーキド研究所やアローラのククイ博士のところにいるポケモン、そしてサトシの手元から離れたポケモンたちもいるが、各地方を巡ってきた思い出が蘇ったり、たとえ離れ離れになっても繋がりは消えていないというメッセージを感じた。
その仲間の思いにこたえる形で、ピカチュウが立ち上がり、渾身の「10万ボルト」を放って、ダンテのリザードンに勝利することができた。

ピカチュウはダンテの特性リベロのエースバーンの「ねっさのだいち」のダメージを受けて一回引っ込めて、サトシのポケモン5体に負けて残りピカチュウとなったサトシに対して、ダンテはエースバーンとリザードンを残していた。まず、そして巨大マックスリザードンに対してZ技で応戦するピカチュウ、巨大マックスエースバーンと巨大マックスピカチュウのバトル、そして再びダンテのリザードンの対決によって再び満身創痍ながら立ち上がり、最後の「10万ボルト」を食らわし、リザードンに勝利するシーンは胸熱いであった。

ピカチュウはダメージを受けながら、ダンテのエースバーン、リザードンを倒しチャンピオンを掴んだピカチュウはサトシの相棒であり、エースとしての役割を十分果し、私の中では最高潮で胸が高ぶた勝利、サトシの優勝であったと思う。

そして、今後のアニメのポケモンがどのようになるかは不明であるが、優勝してもサトシとピカチュウは永遠に旅を続けて、ポケモンバトルとポケモンに出会うことをしている感じがします。たぶんサトシとピカチュウが旅を辞めるきっかけはいくつもあるというか、AG編のバトルフロンティア制覇したとき、サン&ムーン編でアローラチャンピオンになったときが考えられた。

それでも、そのバトルフロンティア制覇やチャンピオンになったという称号で王座につかず、一人のトレーナーとして、旅を続けていくのがサトシとピカチュウなのかなと思うと今後も楽しみだなという気持になります。

アニメ25年から、全国チャンピオンおめでとうサトシとピカチュウ、全てのサトシのポケモンたち。そして、これからもアニメ自体が終わったとしても、サトシとピカチュウたちの冒険は続き、歩み続けると信じています。