スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

自分の知識を使いコラムを通して、自分と社会を知っていくためのメモ帳です。

黒井先生の配信の感想その1

今日はADHD先生黒井の配信があった少しお久しぶりで、黒井先生がいろんな病院に通ったり、動画編集を頑張っていて、とても大変そうでしたが黒井先生の元気な声と独特のワードセンスは面白く、とても楽しかった。

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例えば、コンビニにワンタンスープを買いに行き、カップにお湯を入れて家に帰った話で、「空に捧げる生け贄のかのように ワンタンスープの生け贄」や「ワンタンスープに散歩されている女の子」といったワードチョイス、私が黒井先生の好きなところだ。

私自身も昨年発達障害を診断されて、脳機能に課題があり、人の話を上手く理解できない、上手く話を処理しきれずパニックになってしまい、なかなかうまく隠すことができないため難しいですね。
黒井先生は現実に症状が出たときに、それをあまり表に出さないようにしたり、他人(ひと)に話せないと言っていた。私はあまり隠すことができない、下手なため変な人認定が早くされてしまい、その困難はとても悩んでいる。
黒井先生が発達障害は症状か性格かといっていたが、私も耳から聞いたことを脳機能が上手く処理できないため確かに症状の部分はあるが同時に自分の性格に起因する部分もあり、自分の性格を少し変えることで脳機能が改善されて、相手の話を理解できて、その相手の指示通り動くことができればいいなと思うけど、それができたら苦労していないから難しいなと思いながら、この配信を見ながら考えていました。
あまり深く考えずに今を楽しんでいて、将来の自分に期待している部分があり、ポジティブに考えるようにしています。
もちろん、将来の不安は無いかといえば嘘になるし、なかなか自分の困りごとを自分の力で改善していくのが難しさを感じてはいます。でも黒井先生の動画から発達障害のことを学び、黒井先生の動画からたくさんの元気を貰い、少しでも前を向いて生きていることができているので、これからも黒井先生を応援することで、自分の障害に向き合い、生きていきたいと思いました。