スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

自分の知識を使いコラムを通して、自分と社会を知っていくためのメモ帳です。

梓有有未さんの作業配信回をみた感想―確定申告作業と歌枠―

今日は、声優・Vtuberの梓来有未さんの配信を見ました
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前半3時間半くらいは梓来さんの確定申告を終わらせるために必死に頑張っていました。
梓来さんがレシートや領収書を必死に探し出す姿、エクセルや確定申告を入力する姿を見ていて、改めて自営業者さんの確定申告時期は大変だなと思った。
作業しながらも、視聴者さんのコメントのやり取りがとても楽しく、その楽しさもあって梓来さんの作業は進んでいきました。
時々、視聴者さんのコメントによって梓来さんの記憶を呼び起こすこともあり、梓来さんの視聴者さんは優しく、頼もしい人が多いなと思い、ファンの一人としてすごく嬉しいです。
なかには紙をくしゃくしゃにする音やキーボードを打ち込む音、マウスのローラーの音が良い、好きというコメントもあって作業配信の楽しさを感じました。
配信の中では最後に確認の必要なこともあり、配信中に終わりませんでしたが、配信後に無事に確定申告を終えることができて私はホッとしています。


後半は歌枠
歌った曲名はこちら
星になれたら(結束バンド):3時間33分05秒あたり
転がる岩、君に朝が降りる(結束バンド)3時間41分53秒あたり
ギターと孤独と蒼い惑星(結束バンド)3時間55分18秒あたり
マジックナンバー坂本真綾):4時間9分58秒あたり

歌の感じ方は各自で聞いてほしいですが、「ぼっち・ざ・ろっく!」は私が好きな作品で特に、ネガティブだけど数ミリでも前に進む行動していく、主人公後藤ひとりちゃんを見ていて、私は梓来有未さんのことを思い浮かべていています。梓来さんも配信では明るい声質と裏腹にどこか内気な発言が多いですが常に頑張り屋で前に前に必死に進む姿に周りを感化させていて(私も梓来さんに感化された一人です)、それは天性なタレント性を持っているすごいなと思ってます。
後藤一人ちゃんも8話でライブで一曲目があまり盛り上がらず会場やメンバーも沈んでいた時に、ひとりちゃんはギターソロを披露してメンバーを奮い立たせていたせて会場の空気を一変させる力を持っていて、その力があるからこそ12話でひとりちゃんがピンチの時に喜多ちゃんがギターをアドリブを頑張るなど、ひとりちゃんはみんなを感化させて、その感化されられた者はひとりちゃんを助けるといった感じで、梓来さんも周りを感化させて、その感化させた者もまた梓来さんの力になっているすごいなと感じています。
だから「ぼっち・ざ・ろっく!」の楽曲を歌う梓来さんはまさに歌姫ヒーローで、視聴者さんたちに元気をもらい頑張る力をもらい、その力が梓来さんの助けになるのだあろうなと思い、3曲を聞いていました。

マジックナンバーも好きな曲で、歌詞もそうですが「こばと」の花戸小鳩もまた常にひたむきで一生懸命で、くじける時もあるけど常に前向きに進む姿にまた梓来さんの姿を思い浮辺てしまい、感動しました。

梓来さんはこの配信をメンバーシップに移行するみたいなので、ぜひ今晩中に楽しんでほしいです。
ぜひ梓来さんに感化されてみませんか。

私の癒やし「梓来有未さんの配信」

お題「わたしの癒やし」

今日は梓来有未さんの配信がありました。

最初はいろいろお疲れているみたいで、それはサムネからもうかがえました。

ところどころ噛んだりしていましたが、ところどころPONないつも通りの梓来さんに安心しました今回の配信のハイライトは梓来さんがジュナイパージュプトルジュカインを間違えていた部分だ。勘違いして恥ずかしそうにしているところ、視聴者さんに突っ込まれているとこと、いつも通りの梓来さんの配信で安心しました。

このPONな梓来さんこそが私の癒やしです。

たくさんPONしながらもひたむきに頑張っている梓来さんの姿に私は癒やしと元気をもらってます。

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最後に梓来有未さんのメッセージです。よろしくお願いします。

チャンネル登録を忘れてしまう梓来さんの代わりに、今日は「良かったら、チャンネル登録、高評価、アーカイブのコメント、Twitterのフォローよろしくお願いします」とか「Azuki Channelのチャンネル登録・高評価・Twitterフォローよろしくおねがいします」とか言った部分をクリップしてみました。

このクリップを使って梓来さんの配信に関するツイートで使っていきたいなと思います。それだけでも有意義な配信でしたね。

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梓来有未さんオススメ、納豆カップ焼きそば

Twitterでもつぶやきましたが、声優の梓来有未さんが配信のなかで話されていた好きな食べ方、お昼ごはんカップ焼きそばに生卵と納豆を入れて食べました。
卵が麺をやわらくして、納豆と麺の不思議な食感、タレとソースのからみ合いとても美味でした。


梓来有未さんは納豆が大好きです。
カレーに納豆を入れたり、クリームチーズと納豆の和物*1などを作ったり、納豆と梓来さんは切っても切り離せない関係です。
私は納豆のように粘り強く頑張っている声優・Vtuber 梓来有未さんを応援しています

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*1:www.youtube.comを参照

黒井先生の配信の感想その1

今日はADHD先生黒井の配信があった少しお久しぶりで、黒井先生がいろんな病院に通ったり、動画編集を頑張っていて、とても大変そうでしたが黒井先生の元気な声と独特のワードセンスは面白く、とても楽しかった。

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例えば、コンビニにワンタンスープを買いに行き、カップにお湯を入れて家に帰った話で、「空に捧げる生け贄のかのように ワンタンスープの生け贄」や「ワンタンスープに散歩されている女の子」といったワードチョイス、私が黒井先生の好きなところだ。

私自身も昨年発達障害を診断されて、脳機能に課題があり、人の話を上手く理解できない、上手く話を処理しきれずパニックになってしまい、なかなかうまく隠すことができないため難しいですね。
黒井先生は現実に症状が出たときに、それをあまり表に出さないようにしたり、他人(ひと)に話せないと言っていた。私はあまり隠すことができない、下手なため変な人認定が早くされてしまい、その困難はとても悩んでいる。
黒井先生が発達障害は症状か性格かといっていたが、私も耳から聞いたことを脳機能が上手く処理できないため確かに症状の部分はあるが同時に自分の性格に起因する部分もあり、自分の性格を少し変えることで脳機能が改善されて、相手の話を理解できて、その相手の指示通り動くことができればいいなと思うけど、それができたら苦労していないから難しいなと思いながら、この配信を見ながら考えていました。
あまり深く考えずに今を楽しんでいて、将来の自分に期待している部分があり、ポジティブに考えるようにしています。
もちろん、将来の不安は無いかといえば嘘になるし、なかなか自分の困りごとを自分の力で改善していくのが難しさを感じてはいます。でも黒井先生の動画から発達障害のことを学び、黒井先生の動画からたくさんの元気を貰い、少しでも前を向いて生きていることができているので、これからも黒井先生を応援することで、自分の障害に向き合い、生きていきたいと思いました。

「いつの間にか消えたアレ。意外とまだあるアレ。」を聞いた雑感

TBSラジオでやっている文化系トークラジオ Life 「いつのまにか消えたアレ。意外とまだあるアレ。」(2022年2月27日)を聞いて、自分が身の回りにあるあれは以外とまだ残っているな、これはいつのまにか無くなったなと考えた。この記事は、ラジオ本編の内容は薄らしか覚えておらず、あくまでも自分の考えのメモであることをご了承いただきたい。

意外とまだあるアレ

私が思う意外とまだあるアレは体罰、ブラック校則をまず思い浮かんだ。体罰は法律上禁止されているが、学校の教師が生徒への体罰(セクハラ含む)が後を絶たない。ブラック校則も髪型や下着の色、服装などきめ細やかに指定されて、それに反すると厳しい指導を行っている。
私はなぜ体罰、ブラック校則、ブラック部活動があるのかと疑問に感じるのは、80年、90年代に荒れた学校、行き過ぎた生徒指導の結果、生徒が死亡した事例、人権が深く傷つけられた歴史があり、その歴史を忘れて同じ手法を使われているのかという疑問がある。もっというならば、学校は科学的な思考、経験則的な思考を排除しているのかという疑問が浮かぶ。
例えば、女子生徒の下着指定の校則も透けない下着の色というのは下着メーカーの実験研究に基づいて下着のあり方を決めたり、女性教員の経験的な思考であり方を決めて校則がつくられるならば分かるが、杓子定規に白色の下着に限定することはできないのかと思ってしまう。ブラック部活動にしてもそうだ。体罰プロスポーツの世界でも厳しい批判およびそれを行ったら処分される時代だ。
プロスポーツの世界ではアスリートの心身のコンディションを重視される、無理のないトレーニングが行い、パフォーマンスを発揮させることを重要だと考えている。ところがブラック部活動は1年中、学校に拘束されて練習を行い、それを良しとする考え方はプロスポーツの世界と対極的な考え方である。
もちろん学校評価の問題で、学校の評判を守るために生徒に厳しい校則を課せざる得ない状況であること、先生の多忙してしまい、学校の標準化してしまい、生徒一人一人の個性に目を向ける余裕がないことあるなど事情は踏まえないといけない。ただ、過去の失敗を何も反省無しにその方法を使っていること、行動経済学教育心理学などを使った生徒指導など教育学や学校教育の進歩が何一つみることができないのが一番の問題点である。
体罰、ブラック校則、ブラック部活動が残っているは教育、学校教育の実践においてどうして歴史の反省もない、科学的な方法論の進歩が見えないことにあるのかなと仮説を考えているけど、実際どうなんでしょうか?

いつの間にか消えたアレ

いつの間にか無くなったものを思い出すことは難しいなと思う。それがあったのは本当に突然消えてしまったものも私の小さな記憶容量から引っ張り出さないといけず、これが思い出せない。そんな中で、いくつか思いついたのはTBSラジオの野球中継がなくなったことだ。
これはいつ頃なくなったのか、思い出すことができないが、野球中継をやっていた時代は例えば「荻上チキのSessionー22」時代の時、TBSは野球中継をやって、その他の放送局やストリーミング配信は「荻上チキのSessionー22」をやっていた時代があった。その結果、生放送のバタバタ感が伝わり、それはそれ味わい深いときもあったが、TBSラジオ側はタイムスケジュールが大変だと思うし、リスナーさんもそれを良しとしないこと、なにより野球中継の人気も無くなっており、野球中継する旨みが失われていると思うと仕方なさを覚える部分があるなと思った。

もう一つは、ポケモン映画だ。最後のポケモン映画は2020年12月に公開された「ココ」だ。ポケモン映画はアローラ編以降は、サトシとピカチュウのオリジナルの物語、ミュウツーの逆襲 EVOLUTIONとアニメ本編のキャラと絡むことがなくなった。それくらい、ポケモンコンテンツには数字はあるが、映画という媒体ではポケモンが無くなった。その代わり、YouTubeポケモンのアニメが充実していて映画館で皆で見るものから、動画で個人が一人一人見る時代になったこと、ポケモンのキャラクターの多様性、映像コンテンツの多様性を感じたなと思い出した。

まとめ

自分の生活の中で、あれはまだあるのか、これそういえば見ないなと思うのかを考えることは個人の生活の変化や社会の変化を気づくきっかけになってとても楽しかった。皆様も、文化系トークラジオ Lifeの「いつの間にか消えたアレ。意外とまだあるアレ。」を聞いてみたり、まだこれ残っているのか、そういえば消えたなものを考えてみると良い時間潰しになるので、ぜひぜひ考えて見てくさい。そして、これまだ有ること、これ無くなったことについてのコメントをくれるとありがたいです。長文失礼しました。