スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

自分の知識を使いコラムを通して、自分と社会を知っていくためのメモ帳です。

梓来有未さんという人物像(【フリージア編】)

先日、私の書いた梓来有未さんの歌ってみた動画の感想を記事にしてみた。
おかげさまで、多くの方に見てもらいました。ありがとうございます。

とはいえ、まだまだ多くの人に見てもらいたいと思い、私が書いた梓来有未さんの歌ってみた動画の感想 - 私って何―自己と社会を知りたい― の記事をそれぞれ一つの「歌ってみた」動画の記事に加えて、チャンネル内にある動画と配信から、その「フリージア」動画に関係しているエピソードを加えて、梓来有未さんのことを紹介したい。*1

フリージア

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現在の歌ってみた動画で一番伸びているのが「フリージア」である。

梓来有未さんの優しく、慈愛心に満ちた歌を聞いていると、これからの希望に向かって歩んでいきたくなる。
『傷を隠し 一人泣いた夜に くれた優しさ 溢れ出したのは 未来を誓った 「決意の涙」』の部分に自分の今の心境を重ねてしまった。
私はメンタルで落ち込んだこともあったが、梓来さんの配信*2でファンに優しく、元気なトークに、私も梓来さんのように頑張りたい気持ちなります。

梓来さんの優しく綺麗な歌声は、ファンへの慈愛に満ち溢れていることが分かるのが、「フリージア」の歌ってみた動画である。

ファンのことは忘れない女神様

11月23日配信の【のんびり雑談】みんなでごはんたべよー【声優:梓来有未】(1時間11分あたり)の中で、リスナーさんのことを覚えているかという中枯れの中で「なかなかのことがない限りみんなのことを忘れないよ」とおっしゃっており、梓来さんがリスナーさんのことを一人一人大切にしていることが伝わった。Twitterで絡んでくる人、自身の梓来有未のあずきゅーんミというラジオ配信でお便りを投稿した方、過去のイベントに参加したことある方、さまざまなつながりを大切にしていることが伝わる。また、梓来さん自身が元看護士ということで、顔と病室名で関係して覚えるという職業経験から、Twitterの名前とアイコンと結び付けて覚えており、梓来さんに覚えられたい人は、アイコンと名前を固定しておくことがいいかもしれない。

また梓来さん自身はペットボトルの蓋を開けることができないくらい、疲れていた時期があったが、そんな中で自身の精神状態も良好して、ファンの体調にも気遣ってくれる発言をしてくれる優しい性格である。「無理せず頑張って」ということをよく言っていて、生活もある中で最低限のことはしなければならないが、そんななかで難しいことを考えずにまったり楽しく生きていくことの大切さを学びました。
私も、10月不調でしたが、梓来さんに応援されて、YouTubeチャンネル1000人登録達成して配信が増えて、元気になることができました。*3

梓来さんの「フリージア」を聞いて、梓来さんの配信を聞くことで、梓来さんの女神のような優しさが分かると思うので、この記事を読んだら、梓来さんの配信を聴いてほしいことを願い、締めたい。

*1:ブログ自体、長文自体が読みにくいと思い、タイトルごとに紹介して、短い記事をつくりたいとおもったから。

*2:毎月20日配信している梓来有未さんの一人ラジオ配信番組『梓来有未のあずきゅーんミ』

*3:元気になってブログや勉強が進みやすくなりました。最近は、深夜目が覚めてしまうのが悩み

自己紹介記事(黒井先生のZOOMイベント)

お題「最近ドキドキしたこと」

私が、最近ドキドキしたこと、それは黒井先生のZOOMイベントに参加したことだ。
しかも、10月3のZOOMイベントは黒井先生を知ったきっかけについて、一人一人に聴いていくものだった。
一応、自分が話すことを文章にして、その文章内容を黒井先生のTwitterのダイレクトメールで送り、その内容を見てもらいながら、話すことができた。
それでも、少し長い引き籠りが続いており、他人と話すことは久々だった。*1
しかも、黒井先生だけでなく、ほかの黒井先生のファンの方に、私のお話を聞いてもらうため、ドキドキした。
少し会話に詰まりやすい困りごとを抱えている私だが、何とか黒井先生と他の参加者にも私の黒井先生との出会いについて語っることができた。

職業訓練校卒業後、うまく仕事ができず、精神科を受診して、発達障害と診断を受けた。
その診断事態にショックはなかったが、発達障害がどのようなものなのか知るために動画を見始めて、そこで出会ったのが黒井先生のYouTubeチャンネルだった。

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黒井先生のことは、黒井髪、黒のスーツ、可愛い女の子である。黒井先生は自分の経験を自分の言葉で、発達障害を紹介している姿に応援したい気持ちと自分が発達障害であることを上手に受け入れることができた。他の発達障害の情報は自分の事業所だったり、コンサルの話だったり、どこか形が決められている感じをしたが、黒井先生の話は自分の言葉で語り、オリジナリティがあり、それが発達障害をより理解できた。

こうした私の30代に入った中で、自分の生き方を受け入れることができた存在である黒井先生とのお話はドキドキしました。黒井先生とのZOOMイベントは私の喋り下手であるが、楽しく参加して、毎回ドキドキしながら特別な日である。

*1:黒井先生のイベントは過去何回か、参加したことがあるが、それでも緊張した

自己紹介記事(わたしの宝物編)

お題「わたしの宝物」

このお題では、「わたしの宝物」ということで、私は二つの宝物がある。一つは、大学2年生時、私の指導教官がゼミと講義で使用していたプリントと、推しの声優さんのサインである。

私は、社会学科の社会哲学のゼミに所属していた。ゼミに入って初めてのゼミで「哲学を完璧になるには10年はかかると」と話されていて、その漠然とした時間感覚にあぜんとした記憶がある。
私は、社会学理論をやりたかったが、私の大学は社会学科であるのに、社会学理論を専門がいない、もっというならば私が所属していた専攻には社化学を専門とする専任の教授がいなかった。私は大学1年の時、宮台真司の「14歳の社会学」を読んだときに、哲学の用語があったのを思い出したので、哲学を学べば社会学のことを理解できると思い、社会哲学ゼミを選択した。その決断は、今でも間違いではなった。ジェンダー論やフェミニズムや社会運動などの経験主義的な方法論が普遍的な共通認識を形成できず、相対主義によって普遍的な真理が軽視される社会の中で、私たちの意識はどのような方法で普遍的な真理、物の見方、それを他者にどのようにして応答していくのかという作法の重要性を認識することができた。*1
卒業論文は、生命倫理分野で書き、その研究者を深めることはしなかったが、それでも個人で近代西洋哲学を学ぶとき、ゼミや講義で使用したプリントを読み返して、今でも私の哲学を学ぶ上での財産になっている。そして、その哲学の知識を活かして文章を書いたり、自分の中で深化していくことが、私の指導教官への感謝の気持ちだと思い、精進していきたい。

もう一つは推し声優さんのサインである。2022年の10月石川県で行われた湯涌のぼんぼり祭りの会場でお会いすることができて、その時にサインをいただき、そのサインをさまざまなサービスのアイコンとして使用している。
あの時は、ありがとうございました。梓来有未さん。
その後、とある梓来さんと仕事したことある配信者のところに遊びに行ったとき、梓来さんのことに反応していただき、その女性の方の梓来さんへの思いに共感して、今では頻繁に遊びに行くようになりました。
梓来有未さんにサインをもらったことで、そのサインはわたしの宝物でしたが、人と人をつなぐきっかけになって、その宝物の輝きが増しました。そして、私に宝物を頂いた、梓来さんのサインを使うことで多くの方に梓来さんのことを知るきっかけになったらいいなと願っている。私が梓来有未さんを応援して、そのわずかな力になることを願いたいです。

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*1:私は、男女平等や女性の人権と地位を上げることに賛成し、社会問題を政治的焦点にすることには賛成しています。

ぼんぼり祭りの会場で梓来有未さんに会えた日(お題「今までで一番楽しかった日」)

お題「今までで一番楽しかった日」

私の人生の中で、楽しかった日はいろいろあるけど、最近の中で一番うれしかったのは、推しの声優・Vtuberである梓来有未さんに直接会うことができたことが「今までで一番楽しかった日」である。

10月20日にラジオ配信にて、梓来有未さん*1がぼんぼりの会場でここにいるよと申告すれば、お会いできるかもと話されていたので、石川県在住ということもあり、22日にその会場に向かった。
私は、「花咲くいろは」未履修だったが、本当にその梓来さんに会うためだけに、朝早く、電車とバスを乗り継いで湯涌までやって来た。
そして、キッチンカーがある、テントで梓来有未さんにお会いすることができました。

私は、10月中に何もかもやる気をなくして、鬱々とした気持ちになっていた。9月の配信で応援されたいことがあれば、応援すると言っていたので、その悩みを書いて投稿して、その10月の配信で梓来さんは私のお便りを読んでもらい、私のことをたくさん応援してくれました。

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後日の日記に梓来さんが辛かった時期が続いていることを知った。そんな梓来さん自身も辛い時期に関わらず、ラジオ配信や現地でお会いした時も、私の辛かったことを励まして、応援してくれました

そして、梓来さんのサインをもらい、記念撮影をしてもらいました。
サインは様々な場所でアイコンとして使用して、一生の梓来さんを応援したいと思いました。
私にとって素敵な時間になった梓来さんと、梓来さんを探していた時に僕に気がついて話しかけてくれたり、サインの時にペンを用意してくれたり、写真を撮って撮ったりなど周りのスタッフさんの助けもあって、楽しい思い出にすることができたので、感謝の気持ちでいっぱいです。「ありがとうございました。


私は、梓来さんの美しい顔とオーラに圧倒されて、上手に会話することも、応援することもできませんでしたが、応援された言葉はいまでも思いだすことができて、自分の人生の中で楽しいかった日であり、もっと無理なく、前向きに生きていきたいと決意した日でもあります。
そして無理なく前向きに生きることが、梓来さんへの恩返しだと思い、生きています。
梓来さんのYouTubeチャンネルの歌ってみた動画を感想をきっかけにブログを書き始まるぐらいに、私の気力が復活することができたのは、梓来さんの存在なしでは語ることができません。

人の応援は力になると実感した日であり、梓来さんの応援してくれたおかげでこの文章を書いています。
そして、私は梓来さんのことを応援していて、私の応援が梓来さんのわずかな力の一つになれるかなと信じています。

asakura-suguru-64214002.hatenablog.com


自分が人生の中で楽しかった日、それはぼんぼり祭りの会場で梓来有未さんに出会うことができた日。そして、自分に負けず、無理なく、前向きに生きること決意した日、自分が復活した日、梓来さんを応援して、楽しく生きることで恩返ししたいと思った日です。

そんな梓来有未さんは、自身のYouTubeチャンネルを運営し、つい最近あるTweetがバズって、めでたく登録者数1500名まで増やすことができた。*2*3
梓来有未さんの歌ってみた動画の他に、ボイスサンプル動画、そしてラジオ配信で彼女の優しく真面目な人柄、ファンを大切にしている姿を見ることができます。
多くの方に、一度「梓来有未のYouTubeチャンネル」に遊びに行って、何か動画を見て、高評価とか、コメントとか、チャンネル登録してもらい、梓来有未さんの優しさ暖かさ面白さ可愛いさを知ってもらい、さらなる力になることを願い、この文章を終わりたいです。

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*1:梓来さんは「ぼんぼり祭り」の「小さな神様」の声を担当されてます。 こちらの動画に小さな神様の声が聴けます。とってもかわいい声です。 www.youtube.com

*2:そのバズったTweetについての記事はこちら asakura-suguru-64214002.hatenablog.com

*3:togetter.com

梓来有未さんのボイスサンプル感想その①

はじめに

私は、とあるアニメの双子の姉妹から梓来有未さんを知った。
梓来さん演じる双子姉妹は多彩な感情を操っていて、そのアニメの一話を見て、一番演技が光っていると一年前の私は思っていた。
梓来さんのYouTuberチャンネルでボイスサンプル動画が投稿された。
私はその動画を見て、声優の梓来さんの演技が改めて、好きだなと思い、どうして好きなのか、自分の言葉で感想をメモとして残しておきたい。

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のじゃロリ巫女さん(0:04~)

ポイント

・一生懸命に頑張っているのに、それを信じてくれずに、悔しがる声が可愛い。

・のじゃババの巫女さまの「みこさまなのじゃぞ」「なんじゃ」「ぬぬ」などの濁点が入るセリフが、イヤホンで聞くと耳心地が気持ちいい。

少年系ボイスの魔王様(0:32~)

ポイント

・梓来さんの少年ボイス格好いい。

・相手の命乞いに対して、気怠い少年ボイスの「なんでもいいや」と相手を見下し蔑むセリフに、普段の配信では優しい梓来さんのギャップを見ることができた。

気が弱そうなヒロインが主人公に一緒に行きたいことを懇願するシーン(1:05)

ポイント

・「ついて行っていいです⤵」の語尾が下がって少女の優しさ自信の無い感じが伝わり、可愛い。

・「何言っているだろう」が、その少女の羞恥心と言ってしまった後悔が可愛い。

無口なヒロイン(1:25~)

ポイント

「昨日は嬉しかったから、そのお返し」というセリフに、それまで淡々と無機質な声質に、その相手が好意があることが伝わり、きゅんとした。

・観客としての視聴者(私)はその女性に一気に目線を向けてしまうくらい、その女性のセリフ人間に惹かれた。

早口文芸部オタク女子(1:44~)

ポイント

・その文芸部オタク女子の熱量高揚感に、実際にそのイラストを見ていないのに、イラストであることが伝わってきた。

・オタク笑いが(いい意味で)キモ可愛いぞ。

後輩女子(2:03~)

ポイント

・「ぶちょー」のセリフに、腹から出る梓来さん力強い声から、その女子がびっくりしている様子と部長に対するドキドキしている感じが伝わり、可愛い。

・またこのシチュエーションは「驚き」という感情の種類が豊富にあることを再発見することができた。

小さな女の子(2:24~)

ポイント

・「はむ」と食べて、それを噛んで飲み込み味わっている姿からその女の子にとって幸せであることが伝わり、可愛い。

・食べている時の幸せに喜ぶ⇒それが無くなった哀しみ⇒まだ食べたいという悲しげな表情⇒それがまだ食べることができ楽しさと嬉しみから来る「大好き」と感情の起伏をわずかな時間で切り替えることができる梓来さんの声優としての技術の凄さがわかるだろう。*1

ロリメイドちゃん(3:02~)

ポイント

・「しゅさまー」の濁点音の響きと語尾の伸びが聞いていて心地よく、可愛い。

・声はあたふた、少しセリフに怒気が含んでいるが、ご主人様をどこか憎めない世話好きの優しさを感じて、可愛い。

カウンセラー募集のお知らせ(3:26~)

ポイント

・一回目に視聴したとき、「自らを絶とうとする人がいます」というセリフの中にある「」という言葉が一番耳残った。梓来さんの落ち着いた話し方の中に、重要単語である「命」が強く自然と強調されていることが伝わり、そこにある梓来さんの優しい人柄が伝わってきた。

・.カウンセラー資格者に向けた心安らぎホットラインのカウンセラー募集のお知らせであるが、梓来さんのアナウンスは人生に疲れきった人の耳まで聞こえ、誰かと繋がってほしいという思いも込められていて、素敵だと思った。

化粧水の架空CM(3:52~)

ポイント

・活動名に含まれる「豆」(梓来(大豆、小豆)有未、旧名の豆豆ひなた)を使ったユーモアあふれた架空CMになっている。

・大人な女性の物腰落ち着いた喋り方に、単語を一つ一つに抑揚をつけて、架空の化粧水がありそうと想像できてしまうくらい聞き入った。

はじめてのボイスサンプル感想を書いての感想

梓来さんのボイスサンプルを聴いて、自分が可愛いな、カッコいいな、耳に残っているところを中心にメモに残した。
ボイスサンプルは、声優自らのセールスポイント、聞いている人に短いセリフと一芝居の中に様々な情報が詰めれていること分かった。
私は声優(特に若手女性声優オタク)だが、改めて感想を書くことによって、自分の声優さんの演技に見方の浅さに気がつくことができた。
初めて聞いた良いと感じたことを、感想を書くために、何度か聞くうちに、最初の感覚と最終的に書きあがった感想が異なることがあって、それだけ自分の聴覚精度の低さを感じた。
同時に私は、自分の考えを表現する、言葉を足してつなげることで、私はこの演技が好きだなという理由とその価値観を明らかにしていく過程は、とても楽しく書くことができてよかった。

それだけ、役者もそうだし、選ぶ側は演技表現を色々と勉強して、その良し悪しやセリフの情報を瞬時に読み取ることに長けていると思った。
役者側も、演じているとき、相手に伝わるように、その演技やセリフにアピールポイントや意図や情報などを伝えることに日々鍛錬していることが分かった。

正直に感想記事としての精度に疑義はあるが、私の*2感想だが、役者さんの演技の見る、聞く、感じたことを自分の言葉で表現した苦悩の痕跡を残しておきたいと思い、記事を公開してます。
あまりにもよろしくないという評価を頂かない限り、もっと自分の精度を向上させた、ボイスサンプル感想を書きたいと思う。*3
自分の表現力とアニメの見方を磨き、この感想文を書いた苦悩を自分の糧としてしていきたいと思い、この文を終わりたい。

*1:ボイスサンプルは、相手との掛け合いが存在しない。演じている梓来さんは相手の掛け合いを想定しながら、女の子の感情から、その相手を視聴者に伝えなければならないという難しいシチュエーションだと思う。それを感情の変化で女の子の相手の「セリフ」を想像することができたので、梓来有未さんの凄さを感じました。

*2:苦し紛れ

*3:この記事も評判が悪いと、私の書き手の評価はともかく、梓来有未さんの評判にも迷惑をかけてしまうので、非公開にしたいと考えてます。