スグルのメモ帳(私って何―自己と社会を知りたい―)

自分の知識を使いコラムを通して、自分と社会を知っていくためのメモ帳です。

自己紹介記事(「〇〇が実は大好きです!」編)

お題「〇〇が実は大好きです!」

私は、今現在でも小学生のころすきだったものが今でも好きである

私は、コロコロっ子で高校三年生卒業まで読み続けていた。

その中で、曽山一寿先生の「でんじゃらすじーさん」は、凄いと思う。Twitterで曽山先生をフォローしているが、漫画のシュールでパッションでは今でも健在であり、大長編ではクソなギャグばかりの中になんとか「いいはなしだなー」と落ちをつけられるのは凄いの一言である。

私の時は、村瀬範行先生の「ケシカスくん」、永井ゆうじ先生の「ペンギンの問題」、沢田ユキオ先生の「スーパーマリオくん」、大久保幸作先生の「ポケットモンスター」、ひかわ博一先生「星野カービィ デデデでプププのものがたり」、谷口あさみ先生の「星野カービィ!も~れつプププアワー!」など、当時読んでいたコロコロ作品は、今でも記憶に残っている。

柿本学ヴ先生の『コロッケ』は、最近「桑原由気本渡楓のパリパリパーリィ☆」の中で、桑原由気さんがコロッケファンと知り、親近感が沸いた。私はコロッケを読んで、キャラクターの名前に食べ物が由来していて、面白さを感じていたし、バトルも熱く、当時夢中になって読んだなと懐かしい気分になった。

むぎわらしんたろう先生の「ドラベース」は、ドラえもんと同じく猫型ロボットが、二十一世紀を舞台に野球する作品だ。試合中に使える秘密道具を使い、野球を描く部分が奇想天外に転び、それによって試合展開が左右されるシーンはハラハラしながら、そしてものすごくドラえもんシリーズをリスペクトしていることが伝わって好きでした。

松本しげのぶ大先生の「デュエル・マスターズ」は、小学生の時に遊んでいたカードゲーム作品である。8月にこれまでのデュエル・マスターズの原作漫画の無料公開していた時期に、すべての原作を目を通すことができた。

松本先生は、キャラクターもそうだし、クリーチャーのデザインなどに関わっているスーパークリエイターである。
松本先生のやりたいこと、コロコロコミック、開発元のウィザーズ、販売元のタカラトミーなどの意向に左右されつつ、松本先生がやりたい漫画の展開ができない苦しい時期もあったこと、新章に始まるにあたり、キャラクターやクルーチャーデザインの過酷な学習やウィザーズ本社の米国に行ってデザインのプレゼンしたり、一人の漫画家がやれることの範囲を超えて、デュエル・マスターズに関わっている。

松本大先生が、デュエル・マスターズに関わっているからこそ、人間の想像力を超えたクリーチャーと人の業を生生しく描くストーリーがあると思っていると思う。私は、松本先生が関わっているデュエル・マスターズだからこそ、今でも応援している。ぜひ、デュエル・マスターズというカードゲームをやっているとき、ぜひ松本大先生のことを思い出してほしい。

私は、総じて、コロコロミックが私のギャグ、お笑いのツボであり、ときどきコロコロコミックの漫画を読みたくなる時がある。自分の好きなことは小学生のころからあまり変わっていないが、それは悪いことでなく、それ感性が自分らしく生きるための力になっていると思い、この文章を終わりたい。